はじめに
中学受験から大学受験、また大学院入試と学生は勉強を頑張る時期は沢山あります。
でも、一口に勉強とどう勉強すれば良いのでしょうか?効率の良い勉強法は?何をすれば勉強が捗るの?
今回は実際に東大生が実践していた勉強法をまとめた、河合塾グループが運営する東大塾からいくつか面白い勉強法を見てみましょう!
通学時間を活用した勉強法
あなたは通学時間に何をしていますか?
東大塾では、多くの学生が持つ通学時間を授業の復習と睡眠に使う勉強法を紹介していました。
勉強するとき、ついつい新しい情報のインプットばかりに集中してしまうことに陥りがちですが、実は新しい知識は復習しないと1ヶ月も経てば忘れてしまいます。忘却曲線って聞いたことありませんか?
復習は、多くの学生が疎かにしがちですが、通学時間は復習の時間と決めてしまえばその他の時間はインプットに使うことができますよね。
また、もう一つの睡眠は、他の勉強時間を有意義に使うためですね!
やる気が出ないときの勉強法
勉強はしないといけないのに、やる気が出ないときってありますよね。
東大塾では、そんなときでも勉強ができるようにする方法も書いてありました。
- 勉強を習慣づける
- 将来自分が志望の大学に進んでいることを想像する
- 近い目標を作る
東大生でもやる気がでないことは当然あったようですが、色々な工夫でやる気を出していたみたいですね!
あなたもこれを参考に、やる気が出ない時にモチベーションを保てる方法を作っておくのが良いかもしれませんね!
また、もう一つの睡眠は、他の勉強時間を有意義に使うためですね!
忙しいときこそ朝勉強法
東大塾では、夜は22:30には就寝、朝は6:00頃に起床して朝勉強する勉強法が紹介されています。
夜は疲れているうえ、時間の限界が見えずダラダラしがちなので、時間が限られている朝に勉強するという勉強法です。
実際、生理学上人間は朝型と夜型に分けられ、ほとんどの人が朝型に分類されることがわかっているます。朝型は午前中の集中力が一番高く、その後どんどん低くなっていきます。
朝の限られている時間で集中して勉強するのはかなり効率が良い勉強法かもしれませんね!
まとめ
今回は、実際に東大生が実践していた勉強法を東大塾から見てみました。
受験に合格した先輩方の勉強法はかなり説得力があるのではないでしょうか?是非、参考にしてみてください。
では、今回はここまで、ありがとうございました!
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